トランスフォーマー ロボットマスターズ 「RM-04 レッカーフック」
前回のロボットマスターズの一部アイテムの再販のアナウンスや、
「エアハンター」のレビュー以降、
自分の中で「ロボットマスターズブーム」が起こっています(笑)
なので今回もロボットマスターズからのチョイスです。
今回レビューするモノは「レッカーフック」です。
レッカーフックとは、デストロンに技術参謀として所属する戦士です。
しかし、当の本人は記憶喪失に陥っており、
自分が元は何をしていたかさえも分かっていない状態であり、
彼の記録データさえも存在が確認されていないという
ミステリアスなキャラクターです。
技術参謀として、普段は真面目に従事しており、メンバーがやるコトを拒否するリペア作業を臆することなく
積極的にやるなどしていますが、彼にひとたび武器を持たせれば、
誰も近づけさせないほど好戦的になり、
普段の性格から想像もできない豹変ぶりを見せる一面を持っています。(どうやら二重人格者の様子)
噂では、2000年に放映されたTFのアニメ作品「トランスフォーマー カーロボット」に登場した「サイバトロン交通機動隊員 レッカーフック」と同一人物であり、何らかの時空を超えて、サイバトロンからデストロンに鞍替えして蘇ったのではないかという説が流布しています。
では、本体のレビューへとまいりましょう!



レッカーフック ビークルモード
アメリカンタイプのレッカー車に変形。
大きさはスカウトクラスなのですが、黒と赤のボディに
ハデなファイアパターン、シルバーのフロントグリルと、
アメリカのホットロッドのようなカラーリングで非常に存在感たっぷりです!
また、前輪と後輪のホイールのデザインが異なるのがまた面白いですね。
では変形させていきましょう。
トランスフォーム!!!





レッカーフック ロボットモード
フロント部が胴体になり、荷台が腕になります。
太ましくドッシリとした、重厚感溢れるフォルムです!
前回のエアハンターと同じ一発で
変形する機構を持ち(バネの力で変形します。別名フリップチェンジャー)、
後部のクレーンを上に上げるコトで瞬時に変形します。
ただ、その機構によりちょっと頭部が埋まって見えるので、顔が見えづらいです。

見えにくかった顔のアップ。
ゴーグルタイプの無機質なフェイスですね。
ただ、これでもまだ頭が埋まってますな(笑)

エイミングショット
フロントグリルが変形したハンドガンです。
バレルはショートで、縦のツインバレルです。
外見はまるでソードオフショットガンという感じ。実弾をぶっ放しそうです(笑)


ブーストハンマー
レッカーフック第2の武器。クリアグリーンで成型されています。
外見はガン○ムハンマーっぽいですwwなお、チェーン部まで一体成型のため、
ハンマーっぽいポージングには少々のコツが必要。

なお、ブーストハンマーは新規造形の武器なので、
エイミングショットと違い余剰になりますが、荷台が腕になる故、
手首の穴にブーストハンマーを差し込めば余剰にはなりません。
ただ、実際やると少し違和感が発生しますねw
ではでは、ポージング集に移行しましょう。






以上!「ロボットマスターズ 」より、「レッカーフック」でした!
実はワタシの中では、
レッカーフックはロボットマスターズの中で1番お気に入りの1体です♩
塗装の丁寧さ、ビークル/ロボット両モードの格好良さは随一だと思いますね。
特にキャラクター設定を不明瞭にしてミステリアスにするコトにより、
自分で細かな性格、設定を様々想像して楽しめるのがいいなと感じます。
ロボマス展開当時のレッカーフックも持っていましたが、
遊びつくして関節がプラプラ&武器も紛失していたので、
今回改めて買い直したのです。
それだけ、遊び倒してしまっていたので(笑)
「エアハンター」のレビュー以降、
自分の中で「ロボットマスターズブーム」が起こっています(笑)
なので今回もロボットマスターズからのチョイスです。
今回レビューするモノは「レッカーフック」です。
レッカーフックとは、デストロンに技術参謀として所属する戦士です。
しかし、当の本人は記憶喪失に陥っており、
自分が元は何をしていたかさえも分かっていない状態であり、
彼の記録データさえも存在が確認されていないという
ミステリアスなキャラクターです。
技術参謀として、普段は真面目に従事しており、メンバーがやるコトを拒否するリペア作業を臆することなく
積極的にやるなどしていますが、彼にひとたび武器を持たせれば、
誰も近づけさせないほど好戦的になり、
普段の性格から想像もできない豹変ぶりを見せる一面を持っています。(どうやら二重人格者の様子)
噂では、2000年に放映されたTFのアニメ作品「トランスフォーマー カーロボット」に登場した「サイバトロン交通機動隊員 レッカーフック」と同一人物であり、何らかの時空を超えて、サイバトロンからデストロンに鞍替えして蘇ったのではないかという説が流布しています。
では、本体のレビューへとまいりましょう!



レッカーフック ビークルモード
アメリカンタイプのレッカー車に変形。
大きさはスカウトクラスなのですが、黒と赤のボディに
ハデなファイアパターン、シルバーのフロントグリルと、
アメリカのホットロッドのようなカラーリングで非常に存在感たっぷりです!
また、前輪と後輪のホイールのデザインが異なるのがまた面白いですね。
では変形させていきましょう。
トランスフォーム!!!





レッカーフック ロボットモード
フロント部が胴体になり、荷台が腕になります。
太ましくドッシリとした、重厚感溢れるフォルムです!
前回のエアハンターと同じ一発で
変形する機構を持ち(バネの力で変形します。別名フリップチェンジャー)、
後部のクレーンを上に上げるコトで瞬時に変形します。
ただ、その機構によりちょっと頭部が埋まって見えるので、顔が見えづらいです。

見えにくかった顔のアップ。
ゴーグルタイプの無機質なフェイスですね。
ただ、これでもまだ頭が埋まってますな(笑)

エイミングショット
フロントグリルが変形したハンドガンです。
バレルはショートで、縦のツインバレルです。
外見はまるでソードオフショットガンという感じ。実弾をぶっ放しそうです(笑)


ブーストハンマー
レッカーフック第2の武器。クリアグリーンで成型されています。
外見はガン○ムハンマーっぽいですwwなお、チェーン部まで一体成型のため、
ハンマーっぽいポージングには少々のコツが必要。

なお、ブーストハンマーは新規造形の武器なので、
エイミングショットと違い余剰になりますが、荷台が腕になる故、
手首の穴にブーストハンマーを差し込めば余剰にはなりません。
ただ、実際やると少し違和感が発生しますねw
ではでは、ポージング集に移行しましょう。






以上!「ロボットマスターズ 」より、「レッカーフック」でした!
実はワタシの中では、
レッカーフックはロボットマスターズの中で1番お気に入りの1体です♩
塗装の丁寧さ、ビークル/ロボット両モードの格好良さは随一だと思いますね。
特にキャラクター設定を不明瞭にしてミステリアスにするコトにより、
自分で細かな性格、設定を様々想像して楽しめるのがいいなと感じます。
ロボマス展開当時のレッカーフックも持っていましたが、
遊びつくして関節がプラプラ&武器も紛失していたので、
今回改めて買い直したのです。
それだけ、遊び倒してしまっていたので(笑)
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トランスフォーマー ロボットマスターズ 「RM-06 エアハンター」
えー、一身上の都合で若干忙しくなってしまい、2週間分の更新が滞ってしまいました(泣)
TFも関わってくる事情により、今後8月末までのレビューは
カンタンに変形できてカンタンに収納できるTFを優先してしようと考えております。
……もうぶっちゃけて言います、引っ越しの準備に追われておるんです(笑)
というコトで、TFのほとんどは収納してしまったので、省スペース、省エネなTF達をしばらくは使いますwww
……んで、最近のTF事情へ話を移しましょう。
来月、神奈川県の「パシフィコ横浜」にて、
TF生誕30周年を記念した一大イベント「トランスフォーマー博」が開催されます。
その中で、会場限定販売、先行販売というブツが多数予定されてまして。
その中で、10年前に、TF20周年を記念して
日本国内限定で販売されていた「ロボットマスターズ」というTFのシリーズのラインナップから、
今年は一部のTF達を先行販売という形で再販するそうです。
今回はその「ロボットマスターズ」から、「エアハンター」をご紹介いたします。
エアハンターとは、デストロン軍に所属する剣闘士です。
剣闘士らしく、修行や鍛錬に余念が無く、
性格は、軍の規範、規律、風紀に非常に厳しいながらも、高潔な人格を持ち合わせています。
また、デストロンとしての仲間意識も強く、
「補給するエネルギーは1人でも多くの仲間に分配されるべきだ」という主張をデストロン内で唱えているそうです。
デストロン軍といえば、TFシリーズでは悪の軍団であり、
チームワークも最悪な荒くれ者が集まる軍団のイメージが強いですが、
エアハンターの場合はその中でもかなり「異端児」に位置する性格かもしれません。

エアハンター ビークルモード
ステルス性の高さ、推力の高さから
「世界最強」の異名を持つ戦闘機「F-22 ラプター」が
ビークルのモチーフとなっています。
ボディーの材質がクリアスモークブラック(名前長いw)で、
ビビッドなオレンジの塗装が目を引くデザインですね〜。
が、しかし…………

ウチのエアハンター、戦闘機として不可欠な機首裏の
「ランディングギア(自立用のタイヤ)」が何故か無いんですよね………(泣)
新品未開封を購入したんですが、ロボットモードで箱に梱包されてた為に、
確認できず……自立が不安定なのが残念です(泣)
……気を取り直して、ロボットモードにさせましょう!
トランスフォーム!!!






エアハンター ロボットモード
機首部分を「パキッ!」と折って、手足を調整するだけのお手軽変形です(笑)
スプリングが仕組まれているので、スピーディに変形してくれます。
大きさは「スカウトクラス」と呼ばれる、単4乾電池2個分程度の大きさです。
戦闘機の機首が胸にくるデザインです。
戦闘機の翼、ヒジのパーツの鋭角なフォルムが、
剣闘士としてのスピード感を醸し出しておりますね。
クリアスモ(以下略のボディーが時折見せる半透明さがまたクール!

ところで、エアハンターの顔、なんか見覚えありませんか?
じつはコレ、デストロン軍の代表的元締めである
「メガトロン」にそっくりな顔立ちなんですね(笑)
設定ではエアハンターの悩みとして、
顔がメガトロンに似ているのを非常に気にしているとのコトww
何故か?と申しますと、元々トランスフォーマーG2期に
欧米で展開されたシリーズ「マシンウォーズ」と呼ばれるシリーズで
「メガトロン」として販売されていて、
エアハンターはそれを色を変えて日本向けに再販したものだからです。
このようなメタファーが、エアハンターの悩みには隠されていたのです(笑)

各関節はボールジョイントが使用されていて、
非常にポーズが決めやすいのがこのエアハンターのウリです!


聖断剣(せいだんソード) 「鎧斬(がざん)」
非常に物々しい名前の剣です(笑)
「剣闘士 エアハンター」としてのアイデンティティをあらわすには
必要不可欠である武器でもあります。
この剣を使い、エアハンターは
自身が会得した剣技「イリュージョンマスター」をくり出します。
前述したメガトロンには付属しなかった新規造形の武器で、
クリアグリーンの色あいが非常にキレイですね!


クロミウムショット
エアハンター第2の武器。
ショートバレルのライフルです。
しかし、付属するバレルパーツをライフル銃口に接続するコトにより、
ロングバレルにするコトも可能。バレルの見方次第で
パワーアップしてるようにも見えれば、サプレッサー(消音器)を装着して、
ステルス性をアップさせたようにも見えますね。


また、クロミウムショットはパーツを脚部のデッドスペースを利用して
収納するコトが可能です。
コレにより、パーツ余剰を無くすコトに一役買っています。
(かつてメガトロンとしての販売時は「シークレットウェポン」と呼称されてました。)
ただ、エアハンターの場合は「鎧斬」が余剰になっちゃいます(笑)
これから先は、ポーズ集へと参りまぁ~す!








以上!「ロボットマスターズ 」より、「エアハンター」でした!
スカウトクラスながらも、ユニークな変形と
躍動感溢れるポージングが取れるので、
トランスフォーマーの入門としては丁度良いものだと思いますね!
価格もそれなりに低価格なんで、見つけたら買って、
そのよさに触れていただきたい逸品です。
TFも関わってくる事情により、今後8月末までのレビューは
カンタンに変形できてカンタンに収納できるTFを優先してしようと考えております。
……もうぶっちゃけて言います、引っ越しの準備に追われておるんです(笑)
というコトで、TFのほとんどは収納してしまったので、省スペース、省エネなTF達をしばらくは使いますwww
……んで、最近のTF事情へ話を移しましょう。
来月、神奈川県の「パシフィコ横浜」にて、
TF生誕30周年を記念した一大イベント「トランスフォーマー博」が開催されます。
その中で、会場限定販売、先行販売というブツが多数予定されてまして。
その中で、10年前に、TF20周年を記念して
日本国内限定で販売されていた「ロボットマスターズ」というTFのシリーズのラインナップから、
今年は一部のTF達を先行販売という形で再販するそうです。
今回はその「ロボットマスターズ」から、「エアハンター」をご紹介いたします。
エアハンターとは、デストロン軍に所属する剣闘士です。
剣闘士らしく、修行や鍛錬に余念が無く、
性格は、軍の規範、規律、風紀に非常に厳しいながらも、高潔な人格を持ち合わせています。
また、デストロンとしての仲間意識も強く、
「補給するエネルギーは1人でも多くの仲間に分配されるべきだ」という主張をデストロン内で唱えているそうです。
デストロン軍といえば、TFシリーズでは悪の軍団であり、
チームワークも最悪な荒くれ者が集まる軍団のイメージが強いですが、
エアハンターの場合はその中でもかなり「異端児」に位置する性格かもしれません。

エアハンター ビークルモード
ステルス性の高さ、推力の高さから
「世界最強」の異名を持つ戦闘機「F-22 ラプター」が
ビークルのモチーフとなっています。
ボディーの材質がクリアスモークブラック(名前長いw)で、
ビビッドなオレンジの塗装が目を引くデザインですね〜。
が、しかし…………

ウチのエアハンター、戦闘機として不可欠な機首裏の
「ランディングギア(自立用のタイヤ)」が何故か無いんですよね………(泣)
新品未開封を購入したんですが、ロボットモードで箱に梱包されてた為に、
確認できず……自立が不安定なのが残念です(泣)
……気を取り直して、ロボットモードにさせましょう!
トランスフォーム!!!






エアハンター ロボットモード
機首部分を「パキッ!」と折って、手足を調整するだけのお手軽変形です(笑)
スプリングが仕組まれているので、スピーディに変形してくれます。
大きさは「スカウトクラス」と呼ばれる、単4乾電池2個分程度の大きさです。
戦闘機の機首が胸にくるデザインです。
戦闘機の翼、ヒジのパーツの鋭角なフォルムが、
剣闘士としてのスピード感を醸し出しておりますね。
クリアスモ(以下略のボディーが時折見せる半透明さがまたクール!

ところで、エアハンターの顔、なんか見覚えありませんか?
じつはコレ、デストロン軍の代表的元締めである
「メガトロン」にそっくりな顔立ちなんですね(笑)
設定ではエアハンターの悩みとして、
顔がメガトロンに似ているのを非常に気にしているとのコトww
何故か?と申しますと、元々トランスフォーマーG2期に
欧米で展開されたシリーズ「マシンウォーズ」と呼ばれるシリーズで
「メガトロン」として販売されていて、
エアハンターはそれを色を変えて日本向けに再販したものだからです。
このようなメタファーが、エアハンターの悩みには隠されていたのです(笑)

各関節はボールジョイントが使用されていて、
非常にポーズが決めやすいのがこのエアハンターのウリです!


聖断剣(せいだんソード) 「鎧斬(がざん)」
非常に物々しい名前の剣です(笑)
「剣闘士 エアハンター」としてのアイデンティティをあらわすには
必要不可欠である武器でもあります。
この剣を使い、エアハンターは
自身が会得した剣技「イリュージョンマスター」をくり出します。
前述したメガトロンには付属しなかった新規造形の武器で、
クリアグリーンの色あいが非常にキレイですね!


クロミウムショット
エアハンター第2の武器。
ショートバレルのライフルです。
しかし、付属するバレルパーツをライフル銃口に接続するコトにより、
ロングバレルにするコトも可能。バレルの見方次第で
パワーアップしてるようにも見えれば、サプレッサー(消音器)を装着して、
ステルス性をアップさせたようにも見えますね。


また、クロミウムショットはパーツを脚部のデッドスペースを利用して
収納するコトが可能です。
コレにより、パーツ余剰を無くすコトに一役買っています。
(かつてメガトロンとしての販売時は「シークレットウェポン」と呼称されてました。)
ただ、エアハンターの場合は「鎧斬」が余剰になっちゃいます(笑)
これから先は、ポーズ集へと参りまぁ~す!








以上!「ロボットマスターズ 」より、「エアハンター」でした!
スカウトクラスながらも、ユニークな変形と
躍動感溢れるポージングが取れるので、
トランスフォーマーの入門としては丁度良いものだと思いますね!
価格もそれなりに低価格なんで、見つけたら買って、
そのよさに触れていただきたい逸品です。